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引越し1ヶ月前から始める食材減らし!ラスト3日は外食もかしこく活用

引越しが決まったら、荷造りとともに計画したいのが食材の使い切りスケジュールです。毎日3食を自炊している方はもちろん、週末のみ自炊という一人暮らし世帯も、食材残りは荷物を増やし、汁もれ・食材傷みなどトラブルを招きます。

1ヶ月前、1週間前、3日前と3回来る節目ごとに対策を変え、毎食の栄養バランスやボリュームをキープしながら賢く食材減らしを進めましょう。

1ヶ月前から買いだめをストップ!ストック食材を積極的にレシピに活用

引越しが決まったら、まず買い溜めをストップしましょう。日常的に買い足しが必要な牛乳や卵、野菜類などの生鮮食品は別ですが、乾物・缶詰食品・冷凍食品は一旦購入をストップします。

食品棚や冷凍庫にあるストック食材を取り入れたメニューを、毎日1食は作っていきましょう。買い溜めをストップするだけで、食材は驚くほど減っていきます。また缶詰などをかしこく利用するだけで、料理の時短に繋がり、忙しい引越し前には重宝します。

1週間前になったらスーパー通いを本格ストップ!献立表を作って食材をムダなく使い切る

引越し1週間前に、献立表を作ります。ラスト3日分を除いた4日分12食のメニューを大まかに書き込みましょう。その際、「キャベツはここで使い切る」「牛乳はココで終了」などメモを書き込んでおきます。

足りない食材を必要な分だけ購入したら、スーパー通いもストップします。ここからは毎日、予定通りの量で料理を作ることに専念し、作ったものを毎食食べきることを意識しましょう。

リストを作ったものの予定が変わって消化できなかった食材が出たときは、他の日で使い切れるようにメニューを追加しましょう。ラスト3日に持ち越してしまうと、冷蔵庫だけでなく調理器具や調味料がいつまでも片付きません。

3日前からはお惣菜を活用!自炊ゼロにしても1人1日1,500円~準備OK

ここまで計画的に冷蔵庫の食材を使うと、引越し3日前になればストックしてあった食材はほぼなくなっているはずです。ここから引越しが完了するまでは、外食・デリバリーを中心に、できる限り料理をしない日々を過ごしましょう。

一人暮らしや、共働き世帯が増えたことで、カット野菜が入った料理キットのバリエーションは年々増えています。栄養バランスや塩分量も細かく調整され、小さなお子さんがいても安心して食卓に出せるものばかりです。

価格も安く、ファミリーの夕食1回分が2,000円ほどと大変リーズナブルです。レトルトのご飯と味噌汁を付ければ、さらにバランスの良い献立になります。朝食はパンとヨーグルトとスープ、昼食はデリバリーのお弁当などを活用すれば、1人1日1,500円ほどに収まります。

まとめ

引越し1ヶ月前から計画的に買い物と料理をして、ゆとりをもって当日を迎えましょう。外食やデリバリー、調理キットをかしこく活用すれば、普段と変わらない食べごたえと栄養をキープしながら食材を計画的に減らすことができます。

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