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引越後にスッキリ暮らす片づけpowered by トレファク引越
軍手や養生テープといった定番アイテムをはじめ、
古シーツなどの変わったアイテムも。
引越の片づけ・荷造りに役立つプロおすすめの便利グッズを
15アイテム紹介します。
テキスト・監修:金内朋子
(整理収納コンサルタント)
キャップレスのノックタイプであることがミソです。
何がいいかというと蓋を開閉しなくて良いこと。
たったこれだけのことですが、無駄な動きがなくなり余計なことを考えずに済む便利グッズです。
家電や大型の額装を包んだり、毛布類をまとめるための大きな風呂敷として再利用。また荷造り時の床のキズ防止のための下敷きや、引越先での床に敷いて汚したくない食事のマット代わりとしても使えます。傷をつけない、まとめる、包む、いろいろな方法で利用してみて。
一番の魅力は糊残りしにくいこと。段ボールに使う際、養生テープとガムテープを区別して使っても◎。例えば、緊急性ですぐ開封するものは養生テープ、という風に荷造りすれば開封の作業もスムーズです。また、養生テープは家電などで抜いたコードを本体に付けておくと作業が楽になります。テープの上からペンで文字を書けるのでラベル代わりにしてもいいですね。
※ダンボールの底面に使う際は、強度・粘着力のあるガムテープが安全です。
作業の際に使うペンやハサミ、スマホなどを収納するためのポシェット。私は無印良品の商品が使いやすくて愛用していますが、肩がけ用の紐や、ベルトに通しのスナップもついてあり、2wayで使えます。
サイズ感がスリムなので作業を邪魔することもありません。
アイテムを分類するのにも便利ですし、引越時にはモノを運ぶのに大活躍する便利グッズ。例えば2階から1階に何度も往復する手間が減ります。
また、小さめのカゴでしたら、スマホや財布など、なくてはならないものをまとめておくことができ、ばたばたとする引越時、紛失を防げます。
クッション代わりに。ワレモノのフレームや花瓶や照明など、他にはダンボールの中の空間を埋めるために、空気を含ませながら丸めてモノを動かさないために。気兼ねなく使えとても便利です。
湿気を吸う性質を利用して、例えば食品の乾物、靴、洗面用品など、一緒にダンボールに丸めて入れてみては。
雑誌をはじめ、解体したスチールラックなど、組み立て家具をまとめるために。
取っ手を付けることで楽に持ち運びでき、ダンボールに入らないかさばるものをまとめる際にも大活躍です。
キッチンで余ってしまいがちな、ジッパーバッグ。これを引越に使っちゃおうというアイデアです。例えばアイテムやカテゴリーごとに。ボールペンやハサミなどの筆記用具、カトラリー、電池や充電器を一緒に、コスメ用品などもまとめられます。
中身が見えるのでダンボールをかき回すこともありません。
今使っている、使用済みで用途不明のタオルを使用します。古くなったタオルは主に家の掃除用、他には重い家具の下に敷いて運ぶ、包丁などの鋭角なものを包む、などの使い道。
思う存分使ってあげましょう。新生活ではぜひ新しいタオルを!
意外と見落としがちな便利グッズが靴下。これはもう古い、ゴムが伸びてきた、擦り切れた、毛玉ができた、というような「捨ててもいいかな」というモノを選んで。普段手をつけない押入れの奥やクローゼットの中、ソファーの隙間など、拭き掃除用のアイテムとしてフレキシブルに使えます。使い終わった靴下を処分すれば、クローゼットの中もすっきりです。
紙皿、紙コップ、割り箸などのレジャー用として余っている消耗品。何年も保管していませんか?腐らないけれども何年も使っていないと紙にダニなどの虫がつき衛生的ではありません。もし大量に新しいものがあるのなら引越の際に使いきっていまう、という方法もあります。食器の荷造りを当日まで引き延ばさず、早めにできますよ。
引越業者から無料で頂くことが多いダンボール。大小2種類のサイズ。 小さい段ボールには本、食器、工具、など重いモノを。大きい段ボールには衣類、フライパンなどの調理器具、また毛布などの比較的軽量で小さい段ボールには収まりきらないモノを。運ぶ時にいかにスムーズに動けるか、を考えます。
荷造り終盤に入れる使いかけの調味料、浴室で使っているシャンプー類、混ざっては困る洗剤類などは、レジ袋で包み、持ち手部分を結わきます。
液漏れを最小限に減らすためです。ご心配な方は、容器の口をラップで塞ぎ、輪ゴムでさらに留めておき、ビニールなどで包むと安心です。袋のサイズも容器に合わせて選んでください。
組み立て式の家具、例えばスチールラックやカラーボックス、ベビーベッドなどを解体するため。「引越後に使わないけれども新居に持って行きたい」「もしかしたら新居で使うかも」、という新居で使うかどうか不確定な家具に関しては、できるだけ解体してまとめておくといいでしょう。
ダンボールを開封する際に手を切らないため、汚れ防止、家具の移動時の安全対策として。特に滑り止めのゴムがついたタイプがオススメです。家具を運んでいたらトゲが刺さって何時間もトゲを抜き取るのに時間を費やしてしまった、では時間がもったいないですから。エプロンやポーチなどに入れられるポケットがあれば、そこに収納しておきたいですね。
引越と同時に買取・処分もできちゃう「トレファク引越」。 そのメリットについて金内朋子さんにお聞きしました。
メリット1
家の中の収納スペース、押入れ、クローゼット、本棚、衣装ケースの中などなど、収納スペースにも家賃の何割かのコストがかかっています。トレファク引越を上手く利用すれば、不用品が入っている収納とそのスペースの見直しができ、引越後の新生活をすっきり暮らせます。
メリット2
モノを整理するのには、実は結構時間がかかります。リサイクルショップに売りに行ったり、粗大ゴミを手配して指定の期日に廃棄したり。また、フリマアプリやネットオークションに出品するのも手続きに時間がかかります。トレファク引越は、引越と買取をワンストップで利用でき、時間のムダがありません。
メリット3
処分するまでの手続きが面倒だったり、重いモノを男手がないため運べない、そんなケースありますよね。トレファク引越は、引越の見積り時に買取の査定を行い、さらに買取品は引越当日に引越と同じトラックで回収。スタッフが実際に家に来てくれるので、家の中の不用品候補についても「これ売れますか!」と気軽に尋ねやすく、便利です。